アーノルドの生涯 見習い時代
アーノルドは、ボッホルトの公立高校で、数学、ラテン語、ドイツ語、フランス語、地理、作文、商業算術、化学、物理、自然科学と、いろいろな科目を教えている。彼は優れた教授技能を持っておらず、人気のある教師ではなかった。「彼は時折、正確さを探求するあまり衒学趣味に、客観性を探求するあまり冷淡に、正義を探求するあまり頑固になることがあった」
司祭叙階後のアーノルドの初期の任命
-
1861-1873年
ウエストファリアのボッホルトで教鞭と司牧
-
1865-1873年
ミュンスター教区の祈祷の使徒会の推進者、後に担当責任者
-
1873-1875年
ケンペンのウルスラ会修道院付き司祭
アーノルドは、ボッホルトの聖ジョージ教会の助任として奉仕した。毎週土曜日と日曜日、彼はしばしば信徒の告解を聴いた。病人を訪問し、刑務所でミサをささげ、近隣の村々を巡回した。
1874年『聖心の小さき使徒』の発行を始める
彼は『キリストに倣いて』の著者、トマス・ア・ケンピスの生地であるケンペンで出版活動をする。


彼の心には2つの信仰の理想があった
彼の心には2つの信仰の理想があった。すなわちキリスト者の一致と世界中の非キリスト者に福音をもたらすための教会の宣教である。
「私は教会の福利のために、とりわけ海外宣教のためにより多くのことをやりたいという望みに駆り立てられた。祈りを促進し私を導いた聖なる信仰を伝播するための大衆雑誌発行のための時間を見つけるというアイデアである。」

※本ページは、神言会創立150周年記念資料をもとに再構成・編集したものです。
