常設展示

常設展示について

南山アーカイブズが収蔵する史資料を用いて、南山学園の歴史を概観します。

20世紀初頭、神言修道会と聖霊奉侍布教修道女会が布教のため日本を訪れ、社会事業、とくに教育事業を展開するものとして名古屋で学校教育を始めるところから、戦後の総合学園の整備、1960年代以降の新たな展開を経て現在に至る南山学園の歩みを通史的に描き、表現されます。また、この展示によって南山アーカイブズにどのような史資料が収蔵されているか、その一端もご理解いただけるものと思います。

来館者のうち希望者には『常設展示図録』を配付いたしております。