南山学園史資料の教育・研究への活用
The purpose of Nanzan Archives is to collect, research, organize, store, publicly display and utilize historical materials related to the university, in order to contribute to education, research and other activities.





南山学園創立者
ヨゼフ・ライネルス
About
南山アーカイブズは、2014年9月、南山学園史料室と南山大学史料室が統合して、南山学園の史資料保存利用施設として、南山学園発祥の建物である「南山学園ライネルス館」に開設されました。学園に関する史資料の収集、調査、整理、保管、公開および活用等を行い、教育・研究等に資することをその目的としています。
収蔵対象が学園業務文書と学園史資料の2本立てであること、教員が個人で管理していた業務文書(教育・研究を含む)を受け入れていることが特徴です。
Service
- 所蔵史資料の検索・閲覧
- 所蔵史資料の複写(要申請許可)
- 展示室の見学
南山アーカイブズが収蔵する史資料を用いて、南山学園の歴史を概観します。
20世紀初頭、神言修道会と聖霊奉侍布教修道女会が布教のため日本を訪れ、社会事業、とくに教育事業を展開するものとして名古屋で学校教育を始めるところから、戦後の総合学園の整備、1960年代以降の新たな展開を経て現在に至る南山学園の歩みを通史的に描き、表現されます。また、この展示によって南山アーカイブズにどのような史資料が収蔵されているか、その一端もご理解いただけるものと思います。
※来館者のうち希望者には『常設展示図録』を配付いたしております。
南山アーカイブズが編集・発行している刊行物についてのご案内です。配付をご希望の方はお問い合わせください。

南山アーカイブズには、約2万枚(2025年4月現在)の画像データが所蔵されています。アナログ写真資料はその5倍となっております。
本ギャラリーはこれらを広く利用していただくために公開いたしました。往時を懐かしみ、再発見を期すためにもぜひご活用ください。公開画像は随時差し替え更新していきます。

南山学園史資料の教育・研究への活用
南山アーカイブズは、2014年9月、南山学園史料室と南山大学史料室が統合して、南山学園の史資料保存利用施設として、南山学園発祥の建物である「南山学園ライネルス館」に開設されました。学園に関する史資料の収集、調査、整理、保管、公開および活用等を行い、教育・研究等に資することをその目的としています。