
Misono Jogakuin Junior & Senior High School
「あなたがたは世の光である。
山の上にある町は、
隠れることができない。
(マタイによる福音書5章14節)

本学院では、カトリック学校として、キリスト教世界観に基づき、生徒が人間としての生き方を学び、一人ひとりが自分の使命を自覚して成長することを目標とします。
ミサ、クリスマスの集い、奉仕活動等の行事や日々の活動を通して、イエス・キリストが教えた道を学び、思いやりの心を育みます。
第10代校長
ミカエル・カルマノ
他者との出会いを通して、生徒一人ひとりが自分の使命(ミッション)に気付き、自分らしさを築き上げ、世界に貢献できる人となる場を提供することを、ミッションスクールである聖園女学院はめざしています。

まなびの特長
Find your Mission!
『人間の尊厳のために』をすべての教育基盤とし、あなたは世界でただ一人しかいない貴い存在「Only one!」であること。一人ひとりにはかけがえのない使命があること。神様から生かされて、愛されていることを聖園生は学びます。
人生を豊かにし、生きる支えとなるエッセンスをたくさん感じ合い、学び合うことができるカトリック校ならではの時間の中で、聖園生一人ひとりが自分らしさを大切に、それぞれのミッション・使命を見つけていきます。
豊かな自然環境
神奈川県より鳥獣保護区に指定されている緑豊かなキャンパスは、人間を超えた目には見えない大きな力を肌で感じさせてくれます。私たちに無条件の愛を伝え、与えてくださる神様の存在に触れながら、聖園生一人ひとりの大切な心と体を鍛え、感性を磨き、人間力を育てるために、とても恵まれた環境です。
国際社会で活躍できる女性の教育
中1から高3まで6年間にわたる教育プログラムによって、校訓の体現と実践をもとにした人格形成を行います。各教科の学習・英語国際教育・進路指導に加えて、卒業後の糧となる社会人基礎力を育て、自分自身の可能性を広げるための大切な力を養います。SDGsの取り組みを通して、社会貢献活動や世界の課題へと視野を広げ、行動することを学びます。自分自身の力を他者とともに生かしながら、しなやかに力強く生き抜く力を育てます。
聖園女学院の教育
信念・精励・温順
信念
人間として不可欠だと信じていることを、時間をかけて確認し、心に刻んで活動のバネとします。
精励
力不足で不完全である自分を受け入れながら、なお成し遂げたいと思っている目標に向かって、自分が持っているものの全てをかけて前進します。
温順
意見や価値観の違いを越えて一緒に生活している人を快く受け入れ、世界平和の実現に貢献します。
概要
設立 | 1946年(旧制高等学校) |
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学長 | ミカエル・カルマノ |
課程(高等学校) | 全日制普通科 |
聖園女学院高等学校のスクール・ミッション | 南山学園の教育モットーである「人間の尊厳のために」を教育活動の中で具現化できるよう、「信念・精励・温順」を校訓に掲げ、女子教育を通して、確かな学力を身につけ、人間としての生き方を学び、一人ひとりが自分の使命を自覚して成長することができる生徒の育成を通して社会に貢献することを目指す学校 |
所在地 | 〒251-0873 神奈川県藤沢市みその台1-4 |
Phone | 0466-81-3333 |