南山アーカイブズ 刊行物 アルケイア

『アルケイア-記録・情報・歴史-』13号

2018.11.30

編集・発行: 南山アーカイブズ 2018年11月30日


講 演

■学校史とは何か -地域のコミュニティセンターとしての学校の姿-(和崎光太郎)


論 文

■10000 Meilen der Sonne entgegen「太陽に向かって万里の旅」
 ―南山大学第三代学長ヨハネス・ヒルシュマイヤー師の「来日旅行談」について―(リチャード・ジップル)

■戦後教育改革期における旧制から新制への転換と学校間接続 ―南山学園の事例研究―(中尾浩康・永井英治)

■イギリス国立公文書館の開放性・柔軟性・国際性について ―歴史的背景と現在の取り組みを手掛かりに(梅垣宏嗣)

■F.J.ビーバーの絵葉書:1904年、1905年、1909年のエチオピア訪問(吉田早悠里)

■”Etiam ‘stultis’ acuit ingenium fames” : A Curiosity from the Historical Archive of the Society of the Divine Word in Rome
 (Osvaldo Cavallar)

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