奨学生からの一言

 

2021年度同窓会奨学金制度 奨学生感想文

「奨学金授与式を終えて」
 このたびは、南山大学同窓会給付奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございました。授与式にてお話を伺い、同窓会に関わる方々のご支援やお心遣いがあってこその大学生生活だったことを感じました。この感謝の気持ちを、後の世代に貢献することによって示していきたいと考えます。今回こうしてご支援いただいた意味を忘れず、卒業後も縁を大切に、社会の一員としての自覚を持って精進します。

「奨学⽣に選ばれて」
 このたびは、南⼭⼤学同窓会給付奨学⽣に採⽤していただき、誠にありがとうございます。 奨学⾦という経済的なご⽀援のおかげで、⼤学4年間学業やサークル活動、友⼈とのキャ ンパスライフなど、数え切れないほどたくさんの⼤切な思い出を作ることができました。このご恩を忘れず、卒業後も同窓会活動に参加し、南⼭⽣のために貢献していきたいです

「奨学生に選ばれて」
 このたびは、同窓会給付奨学生に採用していただきましてありがとうございます。コロナ禍により収入は少なく金銭面で常に胸を痛めていました。採用していただいたことで、学校や資格取得のための勉学に多くの時間を費やすことができ、心から感謝の気持ちでいっぱいです。就職後、南山大学の卒業生として責任ある行動で立派な社会人となれるように、感謝の気持ちを忘れずに努力したいと思います。ありがとうございました。

「奨学生に選ばれて」
 このたびは、南山大学同窓会給付奨学金の対象者として選んでいただき、誠にありがとうございます。私の家は母子家庭で経済的に余裕がなく、無事に大学を卒業することができるか不安だったので、今回の奨学金をいただき、不安が緩和されたとともに、今までバイトに回していた時間を少し減らし、自分が興味のあることや学びたかったことに向き合うことができました。本当にありがとうございました。

「奨学生に選ばれて」
 改めて、このたびは南山大学同窓会給付奨学生に採用していただきありがとうございます。採用の通知を受けて、私と同じように母が喜んでくれたことがうれしくて、今でもよく覚えています。現在は南山大学同窓会が実際どんな取り組みをしているのか表面的なことしか理解していません。しかし、今後理解を深めていくとともに、私自身が苦労した就職活動という点と、奨学金という点から在学生のサポートをできたらいいなと考えています。

「奨学生に選ばれて」
 奨学生としてご選考いただきましたことに深く感謝申し上げます。大学に学び早くも4年の歳月がたとうとしております。これまで、先生方をはじめ多くの方に支えられ学業に専念することができました。同窓会の皆さまのお力添えをいただくことができましたことは、社会に羽ばたこうとする私にとりまして、諸先輩方の厚いご支援をひしひしと感じることとなりました。今後も日々精進し社会へ貢献できるよう歩んでいきたいと思います。

「奨学生に選ばれて」
 このたびは、奨学生に選んでいただき誠にありがとうございます。母の病気や家庭の事情のため、経済的に厳しい状況であったので、今回の採用を心より感謝申し上げます。卒業後は就職して一生懸命働き、多くの人の役に立ちたいです。また、卒業後も常に学ぶ姿勢を忘れず、立派な人間になれるよう努力していきたいです。そして、同窓会活動を通して同窓生の皆さまと交流しながら、母校の発展に貢献していきたいと思います。

「奨学⽣に選ばれて」
 このたびは、南⼭⼤学同窓会給付奨学⾦奨学⽣に採⽤していただき、誠にありがとうございます。私は⺟⼦家庭で、コロナ禍によって家計がとても苦しく、余裕がない⽇々を過ごしていました。皆さまのご⽀援のおかげで、⼊社に向けて資格といった勉強に集中して取り組むことができるようになりました。⼤学卒業後もこの恩を忘れず、⼀⼈前の社会⼈として活躍しながら、同窓会を通して還元していきたいです。本当にありがとうございました。

「奨学生に選ばれて」
 このたびは、奨学生に選んでいただき誠にありがとうございます。新型コロナウィルス感染症の影響により金銭面に不安を抱えていましたが、同窓会のご支援のおかげで、最後まで集中して学業に取り組むことができました。先輩方が私たちに寄り添い、力を貸してくださることで未来が明るくなったと思います。私も南山大学の後輩の方々に還元できるよう尽力し、恩返しできる立派な社会人になりたいです。